模試の結果との向き合い方
こんにちは、啓介です。
今回は、模試の結果との向き合い方という題目でブログを書いていきます。
僕が現役時代模試の結果とどう向き合っていたかというと、
都合の良い結果だけ信用して、成績が振るわない時はあまり当てにしない!
と決めていました。
その理由ですが、成績が振るわないと自信を失くしますし、自分はできるというメンタルが、受験勉強において非常に大事な考え方だと思うからです。
自分はできると思う→志望校に近づいたと思う→さらに努力しようと思える
→自分はできると思う→…
この思考法のループは非常に大切だと思います。
特に、受験直前期となる冬11月くらいからは多くの模試を受けることとなると思います。そこで、自信を失えば、本番でベストパフォーマンスを発揮できないですし、なおさら、この模試の捉え方を大切にしてください。
ですが、油断のしすぎは禁物です。
模試の成績がどうであれ、自分の弱点を分析し、今後の勉強計画に役立てるという気持ちは忘れないでください。
これは、最低限の模試の活用です。
これができないならば、模試を受ける意味がないかと思います。
それから、一つ注意して欲しいのは、夏休み期間の結果は良く出やすいです。
それは、受ける層の下層が拡がるからであって、夏休みの模試の結果に慢心することは絶対にないようにしましょう。
なにか質問があればTwitterまでどうぞ。
それでは。