受験界に溢れる情報の見極め
こんにちは、啓介です。
僕は現役の早稲田大学学生で、高校時代は勉強漬けの日々から、どうしたら成績があがるのか、現役の受験生に伝えられることが多いと思って書いています。
今日は、都合の良い情報だけ信用しろというテーマで記事を書いていきます。
受験生にとって、志望校にまつわる情報は色々調べますよね。
それは当然偏差値からはじまり、確証の取れない噂だったり…。
ぼくは、こうした情報を目にした時、自分の都合の良い情報だけ信用しています。
これは前回の記事、模試の結果と同じことかもしれませんが、自分にとって都合がいいと思うものだけ信じていればいいと思います。
それは、受験生にとって大切なことは、志望校に届くという自信を持つことがとっても大事だと思うからです。
それが、例え根も葉もないうわさであっても、信じて構いません。
ですが、受験期間から一年以上ある場合、高校二年生までの方は、様々な情報を検証していくことが大切になります。
例えば、とある大学は、歴史受験よりも数学受験の方が受かりやすい、とか。
受験生の段階で科目変更は難しいですから、二年生までに情報をたくさん仕入れ、より有利に受験できるように戦略を立てましょう。
まとめ
受験生は、自分に都合の良い情報だけを信じる(噂も含め)。
ただし、高校二年生までにデータに基づいた情報を仕入れ、分析、戦略を立てておく。
何事もそうですが、やはり早めに動くのが大切です。
それでは。